28日(日)待ちに待ったわんわんバーベキューが開催です。
佐々木も指折り数えて待っています。心配だったお天気もなんとか大丈夫じゃないかと祈っています。
おすすめの持ち物などをまとめましたのでご参考ください。
わんちゃんのお散歩中、リードをどのくらいの長さで握ってますか?
引っ張るから短めで、つねにリードは張っている!?
原因はいろいろありますが、今回は知られていない意外な原因です。
まずお散歩でのわんちゃんの位置の確認方法から。
見なくたってわかる?確認しなくてもすぐ足元にいる?
そんな場合大抵の人はリードを引っ張っています。
小型犬の散歩に多いですが、ちょこちょこ動き回るわんちゃんにつまずいて足を踏んでしまったなんてことあるんじゃないですか。
他にも知らないうちのひろい食いや飛びつきなど。
そんなちょっとした不安から人は常にリードを張ってすべてをコントロールして歩こうとしがちです。
そう、原因は犬がリードを引くのではなく、人がリードを引くことにあります。
散歩に出る時に持っていくものってどんなものがありますか?
排泄をしてしまった時の袋や水の他にも、最近ではいろいろな物を持って行っている方も多いですよね。
今日はそんな持ち物全部捨てちゃいましょう!…って話ではもちろんありません。
その持ち物どんな入れ物に入れていますか?
やはり手さげタイプのお散歩バッグが多く、街を歩くとよく片手にリード、もう片手にお散歩バッグで歩く姿を見かけます。
強者になると、それに加えて長い棒の先に袋が付いていて直接排泄物を受け取るなんて物を使っている方もたまにいますよね。
確かにその瞬間は便利ですよね。腰痛持ちの身体にはしゃがむのが辛いのもよくわかります。
でもその片手非常にもったいないんです!
その棒は便利かもしれません。でもその為だけにお散歩中ずっと持ち続けるほうが面倒じゃないですか?
そんな時おすすめなのが「サイドバック」か「ウエストバック」、荷物が多い時は必ず「リュック」にしています。
ペットとして生き物と暮らしている時、昔からよく聞く言葉があります。
A「旅行に行くけど大丈夫かな?」
B「大丈夫、餌いっぱい入れとけば死にゃーしないでしょ」
確かに死にはしないかもしれません。
死にはしないけど誰にだって辛いとか苦しい気持ちはあります。
僕も1日ごはん食べなくても死にはしません。
でも辛いです…
辛い時にはイライラしたりやる気が無くなったりします。
1日中家の中で閉じ込められても死にません。
でももれなくイライラします。
犬のしつけで一番悩む所、それは「吠え」じゃないでしょうか。
「ムダ吠え」「要求吠え」などいろいろな言い方をされますが、今日は「要求吠え」の話です。
要求吠え、「要求」と「吠え」2つの言葉から出来てます。
じゃー悪いのはどっち?
要求ってそんなに悪いことですか?
吠えが悪いのですか?
要求をする為に吠える、これがまずいんですよね?
要求自体は普通のことでかわいくないですか。
「遊んで遊んで〜」「お散歩行きたいー」「ごはんごはん!」
そんな姿を見るだけで僕は幸せを感じます。
犬は一途です。吠えて楽しいことが起こるとわかれば一所懸命に吠えて全力でアピールします。
昔からよく犬に『玉ねぎ』を食べさせるのは良くないとされています。
犬と生活している人なら必ず1度は聞いた事があるのではないでしょうか。
箇条書きにするとかなりありますが今まで知らずに与えていたものなのはないでしょうか。
日本の大学が
高齢者と犬の散歩について行った研究で
『ペットと散歩すると心拍数が低下して体がリラックスした状態になる』
と発表されています。
ヒトがリラックスした状態というのは自律神経の副交感神経が活発にになることをいうみたいですが、日を重ねるごとに数値は活性化し、逆に交感神経の数値は抑制されたみたいです。
他にも、日本国内外からいろいろ発表されていますが、犬と過ごすのは楽しいってことです